【ソーホー出店に際して④:楽焼 茶道具】

【楽焼 茶道具】

楽焼は、茶道具 特に抹茶茶盌として発展してきました。

楽焼茶盌を制作する際には、その手に馴染むことを大切にします。お茶盌の形が、人の手の形と合うように、柔らかな曲線で形成するようにいたします。

Photo by 武甕育子

また、制作に際して特に切な点は、「一品一様の考え」です。これは同じお茶盌は、二つとは存在しないということを意味します。茶盌の制作工程においては、同じように仕上げても同じようには仕上がらない工程が多いです。たとえば、黒楽焼成の作業では、一度に窯の中で焼成するお茶盌は2盌ほど。窯の温度や、空気の流れは毎回異なるため、焼成後の釉薬の性状は全て異なります。

このように、唯一無二の存在だからこそ、作り手も毎回が真剣勝負、一盌一盌にしっかりと向き合っているのです。

 

※ソーホーサイトでは、今のところお茶盌は扱わない予定です。お茶盌に関してましては、別途お問合せください。

楽焼窯元 和楽   川嵜基生 宛

tanzakuya.waraku@gmail.com


京都府京都市

楽焼は、桃山時代に茶道のために生まれた焼物です。
元々は、抹茶盌を中心に制作されてましたが、次第に懐石の器なども制作されるようになってきました。

このサイトでは、懐石の器を中心に扱います。
日常使いとして、気軽に扱っていただける器ではないかもしれませんが、
その器を使っていただくことで、非日常を感じていただけるような器を制作していきたいと思います。